目標達成の成否を決めるものって?
私が目標達成のためにやっていることをご紹介します。
「水野さんは、ここまでくるためにどんなことをされてきたんですか?」
「どうしてそんなに仕事のスピードがはやいんですか?」
「どうしたらそんなにも同時にいろんなことができるんですか?」
とよく聞かれます。
今日は目標達成のヒントになる習慣のお話をご紹介したいと思います。
昨日、オンラインサロンのメンバーさん向けに「習慣」講座を開催しました。
私たちの一生は、「習慣」がつくっています。
習慣と言えば、スティーブン・コヴィー博士の「7つの習慣」
世界で3000万部も売れています。
人にとって、どれほど「習慣化」が難しい課題であるかということがわかりますよね。
「いかに習慣化」できるかということが目標達成の鍵になります。
習慣化とは、「無意識でできるようになること」
ハードルに感じていたことが、習慣化することによって歯を磨くようにできるようになったら○です。
7つの習慣には、
・主体的になる(第一の習慣)
・終わりを考えてから始める(第二の習慣)
・Win-Winを考える(第三の習慣)
・まず相手を理解してから、次に理解される(第五の習慣)
・シナジーを創り出す(第六の習慣)
・自分を磨く(第七の習慣)
のように7つの「習慣」があります。
第三の習慣までは「私的成功」に関する習慣です。
目標達成のためには、
“まずは自分を整える”ことが先決。
どんなに切れる包丁でも、使い手が違えば当然結果が変わります。
先日、テレビ朝日の「ザワーつく!金曜日」で
長嶋一茂さんの奥様が作ったローストビーフを当てる!
という企画をやっているところをたまたま視ました。
レシピは全て同じで、
1つ目は、一流料理人さんが作ったもの
2つ目は、奥様が作ったもの
3つ目は、テレビ局のスタッフが作ったもの
ポイントは、みんな奥様のレシピで作っています。
同じレシピなら、当然味が同じになるのでは?
と思ってしまいがちですが、
「一流料理人」のローストポークはダントツで美味しい!
という結果だったんですね。
材料は同じでも、作る人がどんな人かで結果が変わる
ということです。
ビジネスに置き換えると、
同じ学校で、同じノウハウを学んでも
結果を出せる人と出せない人がいます。
使い手の何が違うかというと、
結果を出せる人は、“自分に対する評価”がとても高いです。
「自分はできる」
「やればできる」
と信じています。
そこに根拠はないのです。
“根拠のない自信”を持っている人のメンタルは
とても強いです。
だから、達成ができるんですね。
人間的スペックに大差はありません。
自分(の習慣)を変えるだけで、結果は変わってしまうのです。
結果を左右する要因は、
テクニックでもノウハウでもありません。
思考や行動習慣を変えずに
外側に何かを求めても、全く現実は変わりません。
今、自分なりには頑張っているけれども、
“なかなか結果が出ない・・”という経験をされている人はきっと
このお話にピンと来るものがあるのではないでしょうか?
なぜ私が皆さんにこんなことをお伝えできるのかというと、
私自身がとてもとても悩み苦しんできたからなんですね。
うまくいかない時に外側ばかりに原因を求めていたので、
セミナージプシーでしたし、
学びに家が一軒建ってしまうほどの投資をしてしまいました。
その結果、できることや知識が増えすぎてがんじがらめになり、
自分が何者かわからなくなりました。
「誰が私を救ってくれるんだろう」
助けてくれるノウハウや人をずっと探していました。本当に辛かったです。
でも、一旦どん底を味わい切ってしまうと霧が晴れたように
物事の本質が理解できるようになり、
不要なものはどんどん削ぎ落とされ、
目標達成のために何をするべきか
目標達成のために何からするべきか
目標達成のためにどんな風に過ごせばいいのか
目標達成のためにどんなあり方が大切なのか
ということが直感でわかるようになりました。
”答えはあなたの内側にあります”
迷った時は、まず自分の内側を磨くことをはじみてください。
ヒントがみつかるはずです。
2021年2月開催セッション・セミナーのご案内です。
(個人セッション)
・自分の進みたい道が明確になる!「感情解放個人セッション」若干名募集
詳細はこちら
(セミナー)
・超初心者向け!集客セミナー
・自分の経験をオンライン化して伝えたい人のためのオンライン化セミナー
(特別セミナー)
・丁寧に生活するだけで収入が増える!目標達成のために私がやっていること
セッション・セミナーのご案内のお受け取りご希望の方は
以下のLINEよりご案内致しますので、ご登録ください
↓ ↓ ↓
ノウハウだけでは、長く続くビジネスは作れない
成幸するセンスが身に付くメールマガジン