思考と行動の不一致をなくす方法。
「頭でわかっていても体がついてきてくれない」
そう思ったことはありませんか?
現代人の悩みの1つです。
多くの情報に晒されている現代、
脳がごちゃごちゃになり、
思っていることと身体の動きの
不一致が起こることがしばしば。
要は、混乱している状態です。
この状態は、
更年期障害のメカニズムと似ています。
脳は「女性ホルモンを出す指令」を
送っているのに、受け取る側の「卵巣」の
機能が衰え、うまく指令を受け取れず
「女性ホルモンが出せない」
↓
指令を出した脳は、
「あれ、おかしいなぁ」と思いつつも
どんどん指令を出す。
↓
混乱が様々な不調を引き起こす(更年期障害)
こんな風に、
「こうしたい」という思いを
身体が受け取ってくれないと、
うまく行動できなくなります。
では、どうしたら
「思考」と「身体の動き」の不一致を
解消することができるのでしょうか?
不一致の状態というのは、
“バランスを欠いている状態”
です。
なので、
“バランスを整える”
ことをしてあげることで解消できます。
何かを達成する際に、
私たちは必ず
「現状を把握」する必要があります。
現状を把握することで、
「何がどれくらい変化したのか」
わかることができます。
手順としては、
- 深呼吸して状態を整える
- 目標を明確にする
- 現状を把握する(気分、気持ち、感情、状態)
- バランスを調整する
- 変化を確認する
これを繰り返すことで、
無理なく
自分の思い通った通りに
身体を動かしていくことができるようになります。
手順は1つ1つがとても大事ですが、
もっとも大事なのが
“バランスを調整する動き”
です。
例えば、
・タイピングミスをしてしまう
・人前で緊張してうまく話せない
・コミュニケーションが下手
↓
・タイピングミスが無くなる
・人前でうまく話せるようになる
・コミュニケーションがうまくなる
という結果を望んでいる場合、
それに応じた「動きの教育」が必要になります。
本来持っている機能を
取り戻すことで、
できなかったことが
できるようになります。
- やる気を持って仕事したい
- 集中力をアップさせたい
- 生産性をアップさせたい
- 業績をアップさせたい
- もっと創造力を働かせたい
今できないことを、無理してできるようになっても
続きません。
近道は、“バランス”を取り戻すこと。
身体をきちんとケアし、潜在能力を最大限に
引き出して思った通りに身体を動かせるようになると、
ストレスなく働き続けることができます。
達成したいことと
それに、応じた体の動きには教育法が
ありますが、
私たちが今すぐ簡単にできる方法として
- マインドフルネスを実践する
- ボディ(またはフェイシャル)トリートメントを受ける
などがありますので、
まずここからはじめてみてください。
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